
あなたが、商品を購入した時のことを思いだしてみて下さい。
どこで買いましたか?
・ネットショップでしょうか?
・実店舗でしょうか?
なぜ、そのお店で買ったのでしょうか?
・価格が安かったからからでしょうか?
・特典があったからでしょうか?
・そこの店でしか売っていないからでしょうか?
・ポイントが付くからでしょうか?
・何か他の買い物のついでだったのでしょうか?
・店員さんと仲が良かったからでしょうか?
この様に商品購入には、何らかの理由がありますし
何らかの悩みの解決のためになされます。
その悩みの解決法は1つではありません。
類似する商品はサービスがたくさんあります。
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また、その商品、サービスを販売する
お店もたくさんあります。
類似商品が多数あり、それを販売するお店もたくさんある中で
なぜ、あなたは“そのお店で買ったのか?
このことがUSPを考える上で大切です。
インターネット上のサイトや書籍などでは
小難しく解説されていることもありますが、
あなたが、自分の商品のUSPを考える場合は
たった1つのことを考えればいいだけです。
なぜ、お客さんは“あなたから”商品を購入しなければならないのか?
これだけです。
類似商品や、場合によっては同じ商品であっても
お客さんが競合他社からではなく
あなたから商品を購入する理由です。
ここでも、リサーチの内容が大切になります。
どんなお客さんに対して
どんな商品を提供しているのか?
ということを明確にすることで
どのように訴求すればいいのかがわかります。
とくに、どんな商品を提供するのか?
この点を考えると、お客さんにとって強烈なベネフィットとなるももを
USPになりえる場合もあります。
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